「怒る」という行為が人生に与える影響とは?



会社で仕事をしている時や家でパートナーと話している時などに怒ってしまった経験がある人はとても多いと思います。
僕自身もそんな経験があり、怒ってしまった後にいつも「やってしまった・・・」という反省をしておりました。
今回の記事では、「怒る」という行為が自分の人生にどのような影響を与えるのかを真面目に考えてみたいと思います。

「怒っている」というのはどんな状態か?

ウィキペディアによれば、怒るという言葉の意味は以下のようになります。

怒り(いかり、英: anger)とは、人間の原初的な感情のひとつで、様々な要因・理由で起きるもの。
例えば目的を達成できない時、身体を傷つけられた時、侮辱された時などに起きるものである。
憤り(いきどおり)とも言う。
用言、動詞的な表現としては「腹を立てる」「立腹」「カッとなる」「頭に来る」とも。

つまり、「怒る」というのは、何らかの原因で人間の中に生まれる「感情」のことなんですね。
それでは、どのような原因で「怒る」という感情が生まれてしまうのでしょうか?

「怒る」の原因

こちらもウィキペディアを参照すると以下のようになります。

怒りは、人間の原初的な感情の一つで、様々な要因・理由で起きるものである。
様々な説明の方法があるが、冒頭の説明を別の角度から説明すると例えば、怒りというのは「危険にさらされた」という意識・認識に起因している、と説明できることは多い。
「危険にさらされた」というのは、身体的なこと、有形なことがらに限らず、自尊心や名誉などの無形のことがらまで含まれる。
怒りのありがちな原因というのは、人生のステージごと、年齢層ごとに異なった傾向がある。
幼児のうちは、怒りのありがちな原因というのは身体的な拘束である。
それが子供になってくると、厳格な規則であったり、自分に注目してくれないこと、などということが理由となる。
青年期や大人になると、怒りの要因は身体的なことではなく、もっと社会的なものになってくる傾向がある。
大人では例えば、(権利の)剥奪、(他人からの)不承認、偽り・欺瞞(ぎまん)などといったものが怒りの要因となる。

原因は、人生のステージ、つまり年代によって変化するということですね。
僕のような大人のステージにおいては、自分自身というよりは、他人や社会などに対しての怒りというものが原因となることが多いですね。
例えば、会社で自分が同僚にお願いした仕事が期限までに完了されていなかったら、あなたは「怒り」の感情を持ってしまいますよね?これは約束が守られなかったという「偽り」の分類に入るのではないでしょうか?
簡単に言ってしまえば、「自分の思うようにならない場合」に人間は「怒る」という状態になるのではないでしょうか。

「怒り」は放置しておくとどんどん増大していく

怒っている状態を続けていると、その「怒り」はどんどん大きくなっていきます。
これは、あなたの頭の中で、怒りの原因となったことを繰り返し考えてしまうということに原因があります。

何かしらの原因で「怒り」の状態になる

怒りの原因を頭の中で考えてしまう

更に怒りの感情が湧いてくる

これを繰り返すことで、怒りはどんどん増加していくのですね。

「怒る」という行為が人生に与える影響とは?

それでは、今回の話の核心の部分に入っていきます。
それは、「怒る」という行為があなたの人生にどのような影響を与えるのかを考えていきましょう。

時間的な浪費

まずは、あなたが怒ることによって、本来すべきことに遅れが出てしまいます。
例えば、あなたを怒らせた人に説教などをしてしまった場合は、その分の時間は奪われてしまう訳です。
そして、あなたがすべきことに取り組んだとしても、怒った状態だと集中力が低下して、効率が悪くなります。
このように「怒る」という行為は、あなたの生産性に大きな影響を与えます。

 

精神的なダメージ

怒ることによって、あなたは精神的に「疲れ」を感じてしまうはずです。
実際に、自分が怒ってしまった後というのは、絶対にスッキリした気分にはならず、どんよりとした気持ちになります。
これは、かなり精神的にダメージを受けている状態です。

「怒る」を収める対処法

怒っている状態を解消する方法は、「他のことを考える」ということです。
人間の脳は、同時に2つのことを考えるのは苦手です。
つまり、「今考えていること」の上にそれよりも強い「別の考え」をかぶせてあげることで、前に考えていたことがマスキングされます。
これが怒りの状態から抜け出す最も効率的なやり方です。
そして、更に良いのは「怒らない」ということです。
自分の目の前で怒ることに、一切「怒る」という感情を持たないことですね。
僕は「怒っても時間の無駄」と考えるようになってからは、あまり怒らなくなりました。
怒ったとしても、すぐにその状態から抜け出すことができるようになりました。

まとめ

「怒る」という行為には、あなたに良いものは一つも与えてくれません。
むしろ、あなたの大切な時間を奪ったり、精神的にダメージを負わせてきたりします。
「怒る」という状態にならないように自分自身でしっかりとセルフコントロールすることで、あなたの人生の生産性は格段にアップするでしょう!

 

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