
My Dream〜僕の今の夢〜
皆さんは「夢」をお持ちでしょうか?
夢を持つということは非常に素晴らしいことだ僕は考えています。
世の中には「頑張れる人」と「頑張れない人」がいます。
「頑張れる人」というのは、頑張るための原動力を作るのが上手い人だと思います。
原動力となるものは色々とあるとは思いますが、その中でも最も大きな力を持つものが「夢」だと考えます。
このページでは、私自身の「夢」について書いていきたいと思います。
目次
夢について考えてみた
私が社会人になって数年が経った時、あることがきっかけで「夢」というものについて真剣に考えるようになりました。
それまでは、「夢なんていうものは持っていてはいけない」と思い込んでしまっている自分がいました。
夢を持つなんて、社会人としてあるまじき行為だとすら思ったこともありました。
しかし、この時期に出会った多くの人から「夢は持っていいんだ」であったり、「夢は持たないとダメだ」というようなことを教えてもらいました。
それから、ハリのなかった僕の社会人生活にハリが出るようになりました。
これこそが、「夢」が僕の人生の原動力になっている状態なのだと初めて知りました。
夢というのは変化するもの
僕が考える夢というのは、常に「変化」をしています。
自分がいる環境、自分が感じている感情、そして、季節や天気によっても自分の頭の中の思考パターンというのは変わってきます。
それに伴って自分が思い描く「夢」というものが変化するのは当たり前のことだと思います。
「夢を持ったら、一途にその夢を追いかけろ!」という人もいるかもしれませんが、僕個人の考えは真逆で、「夢は臨機応変に変えろ!!」という考えです。
これは、変えることが前提なのではなく、常に自分を奮い立たせる夢を持つことが重要ということを言いたいのですね。
一度描いた夢でも、途中で「なんか違うな・・・」と思うことはあります。
そんな時に「夢を変える」というオプションがないと行き詰ってしましますよね?
ということで、僕は夢をその時々に応じて変えています。
ここでは「僕の今の夢」という感じで随時アップデートしていきたいと思います。
僕の夢①「最高のライブハウスを創る」
社会人になりたての時には「あなたの夢は何?」と聞かれても、答えることができませんでした。
その後、たくさん考えた結果、自分の夢というのは「最高のライブハウスを創ること」だと確信するようになりました。
ここであえて「創る」という表現にしたのは、ただ単に物体としての「ライブハウス」を造るのではなく、ライブハウスに集まる「人」であったり、そこで行われる「ライブイベント」なども含めて最高なものにしていきたいという思いから「創る」という表現にしています。
ライブハウスには、最新鋭の音響機材、照明機材、映像機材を導入する予定です。
ライブハウスのコンセプト
僕が創るライブハウスのコンセプトは「毎日満員」です。
最近では、都内のライブハウスでも集客に苦労していますよね。
ライブハウスとしては、お客さんが入らなければ、チケット代やドリンクなどの収益があげられません。
このような状況を乗り切るためにライブハウスはどうするでしょうか?
出演者からお金を取るのです。
このような仕組みにすると、ライブハウスのお客さんは、ライブを見にきてくれるお客さんではなく、出演者になってしまいます。
すると、来てくれるお客さんに対するサービスの質が低下すると思いませんか?
実際に、ライブを見に来るお客さんに対して無愛想なライブハウスは多いかもしれませんね。
僕はそんなライブハウスには絶対したくないです。
ライブハウスとして、ライブを見に来ていただくお客さんのおもてなしができるようにしたいですよね。
「お客さんに楽しんでもらえるようにするにはどうしたら良いのか?」というのを演者だけでなく、ライブハウス側も本気で考えることが本当に重要だと思います。
そんな姿勢でライブハウスを運営していれば、きっと素晴らしいお客さん、素晴らしい出演者に恵まれた最高のハコができると信じています。
今からワクワクです!!
それでは、具体的にどんなライブハウスにする予定なのかをご紹介していきます。
導入予定機材〜音響編〜
まずは、ライブハウスといえば、「音」が非常に重要になります。
ということで、音響機材からご紹介していきます。
まずは、音のコントロールを行う「ミキシングコンソール」です。
イギリスの音響機器メーカーDiGiCo社の「SD7」です。
このメーカーのミキシングコンソールは、以前に参加した野外フェスで使われており、とても操作感が良さそうだったのと、何と言っても音が良かったので一目惚れした感じです。
「SD7」はDiGiCo社のラインナップするミキシングコンソールの中でもフラグシップの位置付けの製品です。
このミキシングコンソールをライブハウスで使用することで、他のライブハウスとの圧倒的な差を生み出します。

次にスピーカーです。
スピーカーは、ドイツのd&b audiotechnik社のラインアレイスピーカー「V-series」です。
このスピーカーは、Interbeeという音響機器の展示会にて視聴した際に一目惚れしました。
本体はとてもコンパクトなのですが、「本当にこのスピーカーから出ている音なのか?」と疑ってしまうほどのパワー感がありました。
スペースの限られたライブハウスでは、あまり巨大すぎるスピーカーは設置できませんので、小型・高出力のスピーカーというのは理想的です。
このスピーカーを天井から吊って客席エリア全体に均一な音が提供される理想的な音の環境を構築します。

そして、このスピーカーを駆動するためのパワーアンプは、同社製の「D80」です。
当然ながら、V-seriesを最も効率よく鳴らすことができるパワーアンプです。
実は、こんな記事を書いた数ヶ月後に、仕事で僕が勤務する会社のショールームの音響装置を選定するということに関わることができ、僕からd&b audiotechnikのスピーカーシステムを提案させていただきました。
そんなこんなでd&b audiotechnikの営業さんやテクニカルスタッフの方とも仲良くなり、横浜のショールームでスピーカーの視聴までさせていただいちゃいました!
やっぱり、叶えたい夢を声に出したり、書いたりすることはとても重要みたいですね!
導入予定機材〜照明編〜
音の次に重要なのは照明です。
音響機器もデジタル化していますが、照明機器も同様の進化をしてきています。
そんな中導入するのは、もちろんデジタルの照明コントローラーです。「HOG4」。
見ているだけでテンションが上がるこのデジタル感。
これで多数の照明をコントロールするわけです。
お客様に楽しんでいただける、感動していただけるようなライティングをこれで実現します。
そして、肝心の灯体は「ムービングヘッド」という動きのあるライトを中心にした照明システムにします。
もちろん、ミラボールも(笑)
導入予定機材〜映像編〜
ライブハウスのステージ背面には大型LEDディスプレイを設置予定です。
導入する大型ディスプレイは「Sony Crystal LEDディスプレイシステム」です。
圧倒的な高画質で、臨場感が一般的なディスプレイとは比較になりません。
ライブイベントはもちろんのこと、映画などを放映しても良いかもしれませんね(笑)
ライブハウスのスタッフ
良いライブハウスは、良い機材だけではできません。
むしろ重要なのはそこで働くスタッフだと考えています。
実際にお客様と会話するのも、機材を操作するのも結局は人です。
その「人」が良くなければ結果的には良いライブハウスはできません。良い人は良い人のところに集まってきます。
つまり、自分自身をしっかりと磨いておかないと、良い人は集まらないということですね。
よし。
頑張りましょう(笑)
僕の夢②「キャンピングカーで日本一周」
僕は連休の度に、高速道路を使わずに旅をする「下道旅行」がとても好きでずっとやっています。
ちなみに、下道車中泊旅行の魅力は以下の記事でまとめておりますので、興味のある方はぜひご覧ください。

現在は、僕はホンダのオデッセイというミニバンで下道車中泊旅行をしているのですが、オデッセイはどちらかというと車中泊に向いた車ではないんです。。。
と思っていた時に出てきたのが
という夢でした。
それから、僕が叶えたい夢の1つとして「キャンピングカーで日本一周」というのが追加されました。
キャンピングカーで日本中のいろいろな所を旅しながら、日本一周ブログなんて書ければ最高ですよね♪
購入したいキャンピングカーは以下のような感じのものを考えています。
キャブコンと言われている種類のキャンピングカーですね。
トヨタのカムロードというキャンピングカー専用のベース車を使用したモデルです。
このサイズが狭すぎず、広すぎずでちょうど良いかなと。
(僕の嫁さんにとってはかなり大きいと思いますが・・・)
ちなみに、インテリアはこんな感じです。
エアコンがついていますので、暑い夏でも寒い冬でもとても快適な空間を確保できます。
そんな室内から外を見ながら朝食を食べたら最高ですね!
夢は必ず叶う
夢は必ず叶うと信じています。
ただし、夢を叶えるためには常に夢の実現に向けた「行動」が重要です。
忙しい日常生活を送っていると「夢」について考えることができなくなってしまうこともあるでしょう。
そんな時は、1日に数分でも良いので「夢」について考える時間を作りましょう。
僕自身もそうするようにしています。
「夢」という目的地をぶらさずに素晴らしい未来を手に入れましょう!!
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