社内でしか通用しないルールよりも社外で通用するルールは何かを考える



大きな会社であれ、小さな会社であれ、どんな会社にも社内ルールのようなものは存在しますよね?

しかし、社内ルールをいくら一生懸命覚えたところで、会社の外に出たらその知識やノウハウは何の意味も持たなくなってしまいます。

先日、以下のようなツイートをさせていただきましたが、今回の記事では更に内容の深堀りをしていこうと思います。

会社にはたくさんの社内ルールというのが存在します。

実際に僕が勤務している会社にも死ぬほどたくさんの社内ルールが存在しています。

そもそも、1つの会社にしか勤務したいことがない人からすれば、そのルールが社内ルールなのか、それとも一般ルールなのかも分からないかもしれませんね(笑)

そんな社内ルールに対しては、僕たちはどのように接すれば良いのでしょうか?

今回の記事では、僕の経験も踏まえて、社内ルールとどう付き合ったら良いのかを解説していきたいと思います。

社内ルールを覚えることの価値は低い

まず初めに全否定的なことを言ってしまいますが、社内ルールを一生懸命覚えたりすることは価値のあることではありません。

もちろん、その会社にいる限りは社内ルールを覚えなければ仕事にならないこともあるでしょう。

そういう意味では価値があるとも言えますが、僕が伝えたいのは、会社という小さなコミュニティーだけで通用するルールをいくら覚えたって、その活用範囲は限られていますよ!ということを言いたいんですね。

「僕は一生この会社で働き続けます!!」

という人もいるかもしれませんが、あなたがそう思っていても会社側からクビを切られる可能性もありますよね?

特にこれからは、時代の流れがどんどん早くなっていきます。

そんな状況では、今いる会社がいつまでも存在しているとは限りません。

これは、大企業でも一緒ですよ。

社内ルールを覚えることはその会社で仕事をする上では重要ですが、社外に放り投げられた時に意味をなさなくなるようでは困ってしまいますよね。。。

だからこそ、「会社の外でも通用するルールやスキル」を身につけることが重要なんですね。

社内用語は社外に出たら悪でしかない

社内ルールの代表的なものに「社内用語」というものがあります。

僕が勤務する会社には謎のアルファベト3文字の略語が多いですね。

「KSI」「CET」「MRO」などなど(笑)

これをいくら覚えても社外では通用しません。

それを知らずに、自慢げに社外で使ってしまうと大恥をかきます。

そして、あなた自身への不信感に繋がってしまうかもしれませんよね。

このように、社内用語は会社の外に出たらあなたに何の得ももたらしません。

むしろ悪しかないのです。

専用システムよりもエクセルを覚えよう

大きな会社になれば特にですが、社内に専用のシステムがたくさん存在していることが多いです。

経理システム、勤怠システム、売上管理システムなどといったように多くのシステムが存在すると思いますが、これらのシステムは業務を効率化するためにはとっても強力なツールとなりますが、欠点は社外に出たら何の意味もなさなくなるということです。

いくらそのシステムの使い方を熟知したところで、スペシャライズされているシステムなので同じシステムなど世の中には存在しなかったりします。

そんなシステムの使い方をいくら熟知したところでたかが知れています。

そんなことに時間を使うくらいならば、エクセルの関数を使って様々な計算ができた方がいいし、ピボットを使って集計作業ができた方が数百倍の価値があります。

ちなみに、エクセルの使い方などはアマゾンを覗けば、以下のような書籍がたくさん販売されています。

こんなものを活用しながらエクセルのスキルを向上させることは十分にできます。

このような汎用的なスキルを身に付けることがこれからの時代を生き抜く上ではとても重要です。

優先すべきは社外ネットワークの構築

たまに「私の社内ネットワークはすごいぞ!」と自慢する人がいますが、僕はそんなことには全く感動を覚えません。

会社というのはある意味洗脳組織で、ある程度同じ考え方をするように刷り込まれます。

そんな同じ考え方の人のネットワークを作ったところであまり飛躍は望めないと考えています。

であれば、全く常識の異なる世界で働いている社外のネットワークを作った方が新しい考え方も取り入れられるし、刺激をもらうことができます。

もちろん社内ネットワークは作る必要がないわけではありません。

仕事をする上では社内でネットワークがあるに越したことはありませんが、ネットーワークに入れる人はしっかりと選ぶ必要があります。

これを間違うと傷の舐め合いコミュニティーが出来上がる可能性がありますからね(笑)

「これは一般的に通用するか?」を常に考える

社内のルールを覚えることにはあまり魅力的な価値はないということはご理解いただけたかと思います。

しかし、自分が勤務する会社しか知らない人は、今自分が覚えようとしているルールが社内ルールなのかどうかすら分からない人もいるかと思います。

そんな時はGoogle先生の力を借りましょう。

検索してみてヒットしなければそれは社内ルールの可能性が高いです。

そして、学生時代の同期で別の会社に勤めている人などがいればその人に聞いてみても良いかもしれませんね。

社内は一般的に通用しないことであふれている

上記のようなことをしていくと、会社には社内ルールがいかに多いかが分かると思います。

僕は、一時期そのような状況に愕然として「俺はこのままここにいて成長できるのか・・・」と思ったほどでした。

それくらい会社には社外に出てしまったら何の意味も持たないルールや仕事のやり方があふれています。

社外で通用するやり方に変えたらどうなるか?を考えてみる

そんな社内ルールや仕事のやり方は、実は、根本をたどっていけば社外で通用するものになったりします。

例えば、社内の専用システムで「ここを入力すれば、全て自動で他が入力されて集計結果が出てきます」というようなシステムがあったとします。

しかし、その結果が出るまでには必ず計算ロジックや集計ロジックが入れ込まれているはずです。

ここで「その仕組みをエクセルで作ったらどうなるか?」を考えてみたりします。

こうすることで、その社内システムの根本的な原理が分かるんですね。

ここまで深掘りできれば、それを社外で応用することができます。

このように社内のルールや仕事の仕方というのは、表面的なものであり、それを深掘りしていけば必ず原理を知ることができます。

この原理こそが社外で通用するものなのです。

自分発信で世間に通用するスキルを取得する環境を手に入れる

社内ルールを深掘りする事で社外で通用するスキルを身につけることはできますが、更に攻めのやり方もあります。

それは、自分発信で社外で通用するスキルを得られる機会を作っていくということです。

これは少しハードルが高いかもしれませんね。

僕の場合はRPA(Robotics Process Automation)というPC上での単純作業を自動化してくれるツールのスキルを身に付けたいと思い自分が所属する部署にRPAというツールを導入しました。

このツールは年間ライセンス料が90万円かかるのですが、その投資を回収できる業務効率化案を提示してツールの導入を実現しました。

そして、実際にかなりの工数削減を実現したのです。

そして、そのRPAの活用の仕方を身に付けることもできました。

実は、このスキルを使って副収入を得ることも十分に可能です。

一応、会社の資産で得たスキルなので、今の会社にいる限りは会社以外ではそのスキルは使わないようにしたいとは思いますが、実際にはRPAのコンサルティングが出来るようなレベルになってしまいました(笑)

まとめ

いかがでしたでしょうか?

社内ルールというのは、もちろん修得しなければならないものなのですが、それだけでは社外に出た時に無価値な人間になってしまいます。

そうならないためには、社内ルールはさっさと覚えて、次に社内ルールの原理を知り、そして、最後には自分発信で社外で通用するスキルを習得できる環境を作っていくことが重要ですね。

僕は「会社をクビになっても生きていけるようにする」をコンセプトに日々頑張っています。

あなたも僕の考え方に共感していただけるのであれば、一緒にがんばっていきましょう!!

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