
アップルウォッチ4の便利な機能ピックアップ
2018年の9月にアップルウォッチを購入してしばらく使用しましたので、レビューを書いておきたいと思います。
アップルウォッチが我が家に
2018年9月29日。念願叶ってアップルウォッチ4 (GPS+Cellularモデル) 44mmを購入しました。
今回は、秋葉原のヨドバシカメラで購入させていただきました。
Cellularモデルは、必要ないかなと思っていましたが、在庫があるのがCellularモデルだけだということで即決(笑)
しかし、結果的にはCellularモデルにして正解だったと個人的には思っています。
箱は長方形でとってもオシャレ
アップルウォッチを購入してワクワクしながら家まで帰りました。
他のアップル製品もそうですが、このワクワクしながら家に帰るまでの時間って結構楽しいですよね?(笑)
それでは、いざ、開封!!
箱は真っ白で、リンゴマークと「WATCH」の文字がエンボス(合ってる?)加工されています。シンプルでとってもオシャレ。シンプルこそが最もエレガンスなのです。
更に開封作業を進めていくと、本体やベルト、充電用ケーブルが出てきました。本体は、とっても上質なソフトケースに入っていました。
アップルの梱包は、相変わらず開ける楽しみを提供してくれますね。
設定はiPhoneを使って実施
アップルウォッチは、初期設定をしないと使えるようになりません。このページでは、特に設定の方法などは解説はしません(笑)
他の方のブログやサイトをぜひご参照ください。
数ヶ月使って本当に便利だと思った機能
アップルウォッチは非常に多機能な時計で、本当にたくさんの機能が使えるデバイスです。そのたくさんある機能の中でも、数ヶ月使った上で本当に便利だと思った機能をご紹介します。
iPhoneのiTunesを操作できる
アップルウォッチがあれば、iPhoneのiTunesを手元で操作することができます。
この機能は、車でiPhoneを使用して音楽を流している方などは特に重宝すると思います。運転中は、スマホはいじれませんからね。。。
アップルウォッチで選曲操作ができれば、とても快適なドライブを楽しむことができますね!
IDやSuicaなどの非接触決済機能
これは、iPhoneにも付いている機能にはなりますが、アップルウォッチに付いていることで更に便利になっています。荷物をたくさん持った状態では、スマホをポケットやバッグから出すのも面倒な時もありますよね?
そんな時にアップルウォッチでIDやSuicaが使えたら本当に便利です。ただし、便利すぎてつい使いすぎてしまうので、その辺りの自制は必要ですね(笑) 僕の場合は、実際にコンビニ様への支払い金額が増えました・・・
エクササイズ機能
アップルウオッチにはデフォルトでエクササイズアプリが入っています。以前は、ランニングする時にはiPhoneをポケットに入れて、Runtasticというアプリを使用してランニング結果の記録をしていましが、アップルウォッチを購入後は、ランニングをする時はiPheneはお留守番です。
しかも、アップルウィオッチであれば、心拍数なども測ってくれるため、その変化などを見ているとランニングがとても楽しくなりますね!
iPhone無しでの音楽再生
僕の場合は、ランニングや通勤時など、音楽を聴きながら移動する機会があるのですが、その時に便利なのがアップルウォッチ単体での音楽再生機能です。
これは、Cellularモデル限定の機能です。本体に約2000曲くらい入れておけるみたいです。ランニング中に2000曲も聞かないので、これだけ入って入れば十分ですね(笑)
ただし、この機能を使うためにはワイヤレスイヤホンが必要になります。僕の場合は、Bose SoundSport Freeというワイヤレスイヤホンを使っています。
低音もしっかりと出てとても迫力のある音質を楽しめます。ただ、フラットな音質で聴きたい方にはお勧めできないかもしれませんね。。。
アップルウォッチのアクセサリー
僕が購入したアップルウォッチ用のアクセサリーを紹介します。
こいつだけです(笑)
アップルウォッチは非接触充電ということもあり、純正の充電けぶるだけでは充電中のアップルウォッチの姿勢が安定しないということで、こちらのスタンドを購入しました。
ガッチリしていてとても使いやすですね!!
アップルウォッチはベルトをカスタマイズすることができるため、ベルトの替えも欲しかったのですが、今の所は純正のベルトを使用しています。
アップルウォッチのスペック
公式ウェブサイトを覗きに行けば見られる情報ですが、念のため載せておきますね。
Apple Watch Series 4(GPSモデル)のスペック
- スペースグレイアルミニウムケース
- GPS、GLONASS、Galileo、QZSSを内蔵
- S4(64ビットデュアルコアプロセッサ搭載)
- W3 Appleワイヤレスチップ
- 気圧高度計
- 容量16GB1
- 光学式心拍センサー
- 電気心拍センサー
- 進化した加速度センサー(最大32G)
- 進化したジャイロスコープ
- 環境光センサー
- 感圧タッチ対応LTPO OLED Retinaディスプレイ(1,000ニト)
- 触覚的な反応を返すDigital Crown
- より音量が大きいスピーカー
- Ion-Xガラス(強化ガラス)
- サファイアクリスタルとセラミック裏蓋
- Wi-Fi(802.11b/g/n 2.4GHz)
- Bluetooth 5.0
- リチャージャブルリチウムイオンバッテリー内蔵
- 最大18時間駆動するバッテリー2
- 50メートルの耐水性能3
- watchOS 5
Apple Watch Series 4(GPS + Cellularモデル)のスペック
- スペースグレイアルミニウムケース
- LTE、UMTS
- GPS、GLONASS、Galileo、QZSSを内蔵
- S4(64ビットデュアルコアプロセッサ搭載)
- W3 Appleワイヤレスチップ
- 気圧高度計
- 容量16GB1
- 光学式心拍センサー
- 電気心拍センサー
- 進化した加速度センサー(最大32G)
- 進化したジャイロスコープ
- 環境光センサー
- 感圧タッチ対応LTPO OLED Retinaディスプレイ(1,000ニト)
- 触覚的な反応を返すDigital Crown
- より音量が大きいスピーカー
- Ion-Xガラス(強化ガラス)
- サファイアクリスタルとセラミック裏蓋
- Wi-Fi(802.11b/g/n 2.4GHz)
- Bluetooth 5.0
- リチャージャブルリチウムイオンバッテリー内蔵
- 最大18時間駆動するバッテリー2
- 50メートルの耐水性能3
- watchOS 5
サイズ
■40mmモデル
- 縦:40 mm
- 横:34 mm
- 厚さ:10.7 mm
- ケース重量(GPSモデル):30.1 g
- ケース重量(GPS + Cellularモデル): 30.1 g
■44mmモデル
- 縦:44 mm
- 横:38 mm
- 厚さ:10.7 mm
- ケース重量(GPSモデル):36.7 g
- ケース重量(GPS + Cellularモデル): 36.7 g
まとめ
アップルウォッチを購入してみて、今のところ不満な点はありません。欲を言えば、もっと電池の持ちが良くなってくれると良いかなと思います。現状では、無充電で2日使えるかどうかという感じですからね。
多少改善要望はあるものの、アップルウォッチは、とても便利で自分の暮らしに快適を提供してくれているデバイスです。
これからも大事に使っていきたいと思います。
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