知っておくべきETC2.0のサービス「渋滞回避支援」



ETC2.0のサービスの1つである「渋滞回避支援」について解説していきたいと思います。
高速道路を利用する時に出来れば出くわしたくないもの、それは「渋滞」ですよね。
家族で楽しく旅行に出かけても、途中で大渋滞にはまってしまったらテンションはダダ落ちです(笑)

ETC2.0にはそんな「渋滞」を回避することを支援してくれるサービスがあるんです。
それが「渋滞回避支援」というサービスです。
ネーミングがそのまま過ぎて、もうちょっとセンスのあるネーミングはできなかったのか・・・と思いますが、そこは国交省がやっている話なのであまり攻めたネーミングはできないのでしょう。
それでは渋滞回避支援の具体的なサービス内容についてご説明していきましょう。

渋滞回避支援サービスの特徴

渋滞回避をどのように支援してくれるのかというと、簡単に言ってしまえば「渋滞情報を提供しますので、その渋滞を避けて通ってくださいね!」という内容です。
それってVICSとは違うの?という疑問が出てくるかと思いますが、ETC2.0の渋滞情報は情報量が圧倒的に異なるんですね。

情報を車に送る「ビーコンアンテナ」の進化

VICSの場合は、VICSビーコン(電波ビーコン)というアンテナを高速道路上に設置して、そこから渋滞情報を配信していました。
このやり方だと、今いる場所から200km先の渋滞情報を得るのが限度でした。
ETC2.0になるとITS(Intelligent Transport Systems)ビーコンという、より高性能なビーコンを使用するため、一度に車に対して送ることが出来る情報量が違ってきます。
ETC2.0の渋滞回避支援サービスでは、最大1,000km先の渋滞情報まで得ることが出来ます。

より精度の高いリルート(渋滞回避ルートへの変更)が可能に

1,000km先の情報を得られるということは、早い段階で渋滞回避ルートを設定できるということです。
今までは、カーナビは200km先を見越した渋滞回避ルートしか出来ませんでした。
極端なことを行ってしまえば、リルートをしたルートの300km先で大渋滞が発生していてもそれは考慮に入らないんですね。
一方、ETC2.0の渋滞回避支援サービスを活用すれば、1,000km先までの渋滞情報が得られるので、より精度の高いリルート検索ができるわけですね。

まとめ

ETC2.0では、ITSビーコンという高性能なビーコンアンテナを使用し、VICSビーコンよりも多い情報を車に配信することが出来ます。
ドライバーは、それ活用してうまく渋滞を回避出来るという素晴らしいサービスです。
ぜひETC2.0車載器を取り付け、ぜひこの恩恵を受けて下さい♪

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