
今からワクワク!d&b audiotechnikのショールに行けることに♪
本日は音響ネタです。
みなさん、ラインアレイスピーカーっていうスピーカーをご存知でしょうか?
こんなやつです。
こちらは、Interbeeという毎年幕張メッセで行われている国際放送機器展の際に撮った写真です。
これは、スピーカーの聴き比べというイベントで、音響機器メーカー各社のスピーカーの音を聴き比べることができます。
そして、正面に吊るされているのが「ラインアレイスピーカー」です。
ラインアレイスピーカーの詳しいことはこちらのサイトに詳しく書いてありますのでご参照ください。
↓
そうそう、今日の本題である「d&b audiotechnik Japanのショールに行けることに」ですが、d&b audiotechnikというのがラインアレイスピーカーを造っている会社です。
その会社の本社が横浜にあり、なんとそこに視聴ができるショールームがあるのです。
今回は、そのショールームにお邪魔する計画がありまして、その予習的な内容の記事を書かせていただいております。
ちなみに、こちらが喜びのツーイートです。
ひょんなことから4月にラインアレイスピーカーのメーカーであるd&b audiotechnikのショールームに行けることになりました♪
今から楽しみすぎてヤバイです。 pic.twitter.com/NZKVrgsOJT
— Akky@音響雑記ブロガー🎤 (@akkylifo) 2019年3月20日
ということで、まずは会社概要から。
目次
d&b audiotechnik社について
d&b audiotechnikは1981年にドイツで設立された会社です。
創業以来、一貫してラウドスピーカーの開発・製造・販売を行なっている会社です。
d&b audiotechnikのラインアレイスピーカーシステムは、数あるラインアレイスピーカーの中でもトップクラスのものだと思っています。
実際にInterbeeでスピーカーの試聴をした際にも、他のスピーカーとは格が違うなと感じたほどでした。
唯一、戦えるレベルだったのはL-Acousticsです。このスピーカーもとても良かったですね。
少し脇道に逸れましたが、d&b audiotechnikの会社概要というかコンセプトムービーがありましたので共有させていただきます。
d&b audiotechnikの日本法人について
d&b audiotechnik社は、日本に法人があります。
その名も「ディーアンドビー・オーディオテクニック・ジャパン株式会社」です。
会社概要は以下の通りです。
■商号
ディーアンドビー・オーディオテクニック・ジャパン株式会社
■英語商号
d&b audiotechnik Japan K.K.
■株主
d&b audiotechnik GmbH(100%)
■本社所在地
〒224-0023
神奈川県横浜市都筑区東山田4-33-7
■電話番号
045-595-4001
■FAX番号
045-595-4002
■代表取締役
矢島秀樹
■関連会社
d&b audiotechnik GmbH(Germany)
d&b audiotechnik Corporation(USA)
d&b audiotechnik GB(UK)
d&b audiotechnik Asian Pacific Pte.Ltd.(Singapore)
d&b audiotechnik Italia Srl(Italy)
d&b audiotechnik ES (Spain)
d&b audiotechnik FR(France)
(ディーアンドビー・オーディオテクニック・ジャパン株式会社HPより参照)
ドイツ本社の100%出資会社ですね。
そして、日本の他にも6カ国に現地法人があるようです。
ディーアンドビー・オーディオテクニック・ジャパンの外観はこんな感じですね。(Googleマップ参照)
アクセス方法としては、電車または車になります。
【電車の場合】
渋谷方面から
1. 東急東横線で「元町・中華街行き」に乗り、「日吉駅」下車
2. 横浜市営地下鉄ブルーライン「中山行き」に乗り換え、「北山田駅」下車
3. 北山田駅から東急バス(鷲01系統)に乗り「東山田営業所前」下車、バス停から徒歩5分。
新横浜方面から
1. 横浜市営地下鉄ブルーライン「あざみ野行き」に乗り、「センター北駅」下車
2. 横浜市営地下鉄グリーンライン「日吉行き」に乗り換え、「北山田駅」下車
3. 北山田駅から東急バス(鷲01系統)に乗り「東山田営業所前」下車、バス停から徒歩5分。
【車の場合】
最寄りのインターチェンジ、第三京浜「都筑IC」を降りて、約4km(約10分)です。
※駐車場には限りがあるということなので、行く場合は事前にお知らせをしておかなければなりません。
ショールームについて
こちらの記事のタイトルにもあるように、今回はこのショールームに行くことが目的です。
そのショールームについて予習しておきましょう。
ショールームの中はこんな感じのようですね。
前方に様々なモデルのスピーカーがフライングまたは、グランドスタックされているような感じですね。
視聴できるスピーカーは、大型スピーカーである「J8/J12/J-SUB/J-INFRA/B22-SUB」、フロアモニターの「M2」以外は全て視聴できるようです。
個人的にはVシリーズを重点的に聴きたいなと思っています。
パワーアンプは「d&b audiotechnik D80、D20、30D、10D」があるようです。
ちなみに、ミキシングコンソールは「DiGiCo SD11」。
高音質デジタルミキサーのメーカーであるDigicoのが製造する小型デジタルミキサーです。
さすがのセレクトですね!!
その他、プロジェクターやスクリーン、CDプレイヤーなども完備されており、様々な視聴ニーズに対応できるショールームになっていることが分かりますね。
まとめ
今段階では、まだ実際にショールームにお邪魔した訳ではありませんので細かいことは書けませんが、今言えることは「とても楽しみ!!」ということです。
それでは、また。
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