
【随時更新】僕が経験したイベント本番中の音響関連トラブルとその対策
こんばんは。
らいふぉ部管理人のAkkyです。
イベントにはトラブルがつきものです。
それは、PAにおいても一緒のことです。
しかし、できればそんなトラブルは事前に回避したいものです。
今回の記事では、僕が体験したイベント時のトラブルを赤裸々に語り、その時にとった対策と後で思った「こうしておけばよかった・・・」という反省をまとめていきたいと思います。
そして、今後もトラブルは経験するとおもいますので、その際にはこちらの記事をアップデートしていこうと思っています(笑)
それでは1つずつご紹介していきたいと思います。
目次
コネクターが合わない!!
トラブル概要
僕がPAを始めたての頃に対応したイベントのリハーサルで、DJの方がミキサーに音を送りたいということで、対応しようとしたのですが、渡されたケーブルのコネクターがRCAピンだったのです。
当時使用していたミキサーには、このRCAピンを入力する端子がありませんでした。
このままでは音を出すことができません。。。
対処法
途方に暮れている暇はないので、早速対策を考えるのですが、現場にある機材ではどうにもなりませんでした。
しかし、ここで神様が味方してくれました。
イベントが行われている会場は、実は、僕の自宅から車で10分くらいのところでした。
家に帰れば、RCA-フォンのケーブルがあったので、他のスタッフに取りに行ってもらうことができました。
リハーサルには間に合わなかったものの、本番は問題なく間に合いました。
こうしておけばよかった・・・
いろいろなパターンを想定して変換ケーブルを用意しておけば良いのですが、そうなると変換ケーブルだらけになってしまいます。
そして、変換ケーブルにしてしまうと、ケーブルの長さが固定されてします。
そこでオススメの方法は変換コネクターを持っておくことです。
この事件以来、イベントPAをやる際には、常に主要な変換コネクターを持っていくようにしています。
変換コネクターについては、サウンドハウスが一番品揃えが良いかなと思いますので、ぜひまとめ買いした方が良いですね!
僕も変換コネクターを購入した際にはまとめ買いしました(笑)
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